清水由紀子さん、父の墓前で自殺
2009.04.22 Wednesday
 

清水由貴子さんのご冥福を祈ります

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元タレントの清水由貴子さん、硫化水素自殺か
4月21日20時6分配信 産経新聞

 21日午後1時20分ごろ、静岡県小山町大御神(おおみかみ)の冨士霊園で、元タレントの清水由貴子さん(49)=東京都武蔵野市=が死亡しているのを霊園の男性職員が発見し、119番通報した。清水さんの顔には複数の洗剤などが入ったポリ袋がかかり、「ご迷惑をかけてすいません」と書かれたメモを持っていたことから、御殿場署は硫化水素自殺したとみている。死亡時刻は20日午後5時ごろで、父親の墓前で倒れていた。


 同署によると、清水さんの近くには、母親とみられる80歳前後の女性が車いすに座ったままうなだれており病院へ搬送された。命に別条はない。

 以前、所属していた事務所などによると、清水さんは平成18年3月、病気がちな母親の介護のため芸能活動を引退し、都内の民間企業で働いていた。

 清水さんは昭和52年に「お元気ですか」で歌手デビュー。萩本欽一さんの欽ちゃんファミリーとしても活躍した。

私が清水由貴子を初めてみたのは公開テレビ番組『スター誕生』以後、歌手としてデビューしてからのことだった。
その容貌はおよそ芸能人に似つかわぬ性格のよさそうな感じが印象的だった。
歌手としては鳴かず飛ばずの時期が続いたが、萩本欽一の番組に出演したのが契機に、人気が出たようだ。小西隆之とのデュエットつうじて彼女持つが控え目な女性らしさを好演したのが視聴者の心をつかんだのではと思う。
「家族思い」(小西隆之)の清水由貴子はやがてタレント業から引退。それ以降はほとんど目にすることはなく、私自身も彼女が持つしっとりした女性像を忘れかけていたとき、今日の新聞をみて仰天。
今は彼女のご冥福を祈るのみだ。

 

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    沈文程(何育仁) 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()